日本地球惑星科学連合 2013年秋の公開講演会に参加

【今日のひとこと】 2014年01月08日

(堀江美音・6期塾生)

あけましておめでとうございます。
本年も、科学技術のさらなる発展、そして東日本大震災および福島第一原子力発電所事故の被災地の方々が、一日も早く幸せな暮らしを取り戻すことができますように、お祈り申し上げております。

昨年11月2日、東京大学本郷キャンパス小柴ホールで開催された、
「日本地球惑星科学連合2013年秋の公開講演会」に参加してきました。

この講演会では、「深海の底から宇宙の果てまで~『限界』からこの世界を知る~」というテーマに基づいて3人の先生方が講演をして下さり、私はその中で、東京大学の渡部雅浩先生の「地球温暖化と近年の異常気象」というお話に強い興味を抱きました。
先生は、東京大学大気海洋研究所で研究をなさっていて、ある特定の気象現象について、地球温暖化の影響を定量的に解析する「イベントアトリビューション」という手法についての内容を中心に講義をして下さいました。

私は、この「イベントアトリビューション」という新しい手法について詳しく知りたいと思い、また、エルニーニョ現象やラニーニャ現象など、普段からよく耳にする気象現象について改めて学びたいと考え、このレポートを作成しました。

私はそれまで、気象や環境に関する講演会には参加したことがなく、今回が初めてでしたが、先生のお話は高校生にもわかりやすく、専門的な内容も抵抗なく理解することができました。
また今まで、化学や生物、地学は、皆「科学」という大きなまとまりの中にはあるけれど全く別のものである、というようなイメージを持っていましたが、今回渡部先生のお話を伺いレポートを作成して、気象も、そして生物学も、全ての科学は「私たち一人ひとりの身近にあり、生きていく上で必要不可欠なものである」という共通点を持っていることを、改めて発見することができました。

これからも、様々な分野に興味を持ちながら、自分の視野を広げていきたいと思います。

レポートを作成するにあたり、渡部雅浩先生には大変貴重なお時間を頂き、ご指導を賜りました。
この場をおかりして、心からの御礼を申し上げたいと思います。

慶應義塾女子高校1年 堀江美音

【レポートの内容はこちらからご覧ください】
日本地球惑星科学連合 2013 年秋の公開講演会「地球温暖化と近年の異常気象」講師:東京大学気海洋研究所 渡部雅浩先生

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