活動報告 ~夏合宿をきっかけに~

【今日のひとこと】 2014年05月19日

(佐藤弘崇・7期塾生)

こんにちは。第7期生の佐藤弘崇です。

僕が「創造性の育成塾」に参加してもうすぐ2年が経とうとしています。
8日間の合宿で、有馬塾長の『富士山になろう』とのお話に始まり、世界最高峰で活躍されている先生方のご講義や素晴らしい最新知識を得られる授業を通じて、自分も高みを目指して挑戦していきたいとの大きなきっかけを与えて頂きました。先ずは、失敗を恐れずに、色々な分野に挑戦してみようと行ってきた活動のご報告を致します。

「創造性の育成塾」後の冬、ジュニア数学オリンピックに参加しました。
元々数学は大好きでしたが、森 重文教授の数学のご講義に感銘を受け、初めて挑戦してみることにしました。

予選は成人の日に行われ、3時間で12問の問題を解きます。予選を通過し、本選は建国記念の日に4時間で5問の記述式の筆記試験を受けました。運良く「第11回ジュニア数学オリンピック(JJMO)」で銅メダルを授賞することができ、大変感動致しました。 (http://www.imojp.org/news.html)

中3の夏に、薬袋佳孝教授の「化学オリンピックへの招待」の授業で教えて頂いた「化学グランプリ2013」に挑戦しました。
(化学グランプリ2013出願問題: http://gp.csj.jp/examarchives/2013collections.html)

残念ながら二次選考に進むことはできませんでしたが、一次選考の成績が上位5%に何とか入っており、後日、日本化学会より 関東支部奨励賞を頂くことができ、大きな励みとなりました。今後も地道に化学の勉強を続けて、良い結果が残せるように頑張っていきたいと思っています。

その後、コンピュータープログラミングと数学の要素を融合させていく分野が面白そうだと思い、元々興味のあった情報科学の勉強を本格的に始めました。

そして情報オリンピックの夏季セミナー (http://www.ioi-jp.org/seminar/2013/summer-semi.html) 【8/26-8/30、国立女性教育会館で開催】に、中3の夏に参加させて頂きました。先輩チューターの方などのご指導のもと、地域や年齢も様々な中学、高校生、高専生の方とともに最新の技術やプログラミング言語、講師の先生の講義等、多くのことを学ぶことができ、とても刺激を受けました。

「創造性の育成塾」の筧捷彦教授の授業で情報科学について学べたことや、授業で、実際のビーバーコンテストの問題を学べたことなども、情報オリンピックの合宿に参加する大きなきっかけとなりました。

中3の秋に、日本学生科学賞の情報技術部門に応募し、「コンピューター上の作図可能数表現」という内容で 第57回日本学生科学賞の中学の部で入選一等に選ばれました。論文を作った経験がまだなく、内容も不十分な点が多かったと思いますが、入選を頂けたことがとても大きな励みとなり、そしてまた自分の考えを表していくことの大事さを実感しました。

表彰式は12月に日本科学未来館で行われました。
以下がその写真です。(後列右から3番目が僕です)

【写真提供:読売新聞社】

僕は中学2年生で「創造性の育成塾」に参加したことで自分自身でチャレンジしていくことの大切さを学ぶことができました。一流の先生方がご自身の体験を通して、創造性や学ぶことの意義など、とても大切なことを伝えて下さったことに大変感謝しています。
また様々な科学オリンピックの存在を知り、興味の幅も広げることが出来ました。
まだ富士山に登る道を探っている現状ですが、今後も努力を続け興味のある分野を深く学んで行きたいと思っています。

参加を考えている中学2年生の皆さんには、ぜひ選考問題にチャレンジして欲しいと思います。
「創造性の育成塾」は、今までと違う自分自身に気付けたり、新たな目標や夢が生まれる素晴らしい場所だと確信しています。

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