10日間イギリスへ語学研修に行ってきました

【今日のひとこと】 2016年8月8日

(貞野玲音・9期塾生)

 

 皆さん、こんにちは。私は第9期生の貞野玲音です。

 3/21~4/1の10日間イギリスへ語学研修に行ってきました。場所はイングランド東部のケンブリッジという州都です。ここにはかつて『種の起源』の著者であるチャールズ・ダーウィンや多くの物理法則を発見したアイザック・ニュートンが通っていたケンブリッジ大学があります。滞在中は現地の家庭でホームステイをし、午前中は語学学校で授業を受け、午後はイギリスの伝統に触れる体験をしました。

 研修では、ケンブリッジ大学のほかにイギリス王室の人やキャメロン元首相などの歴代のイギリス首相を数多く輩出してきたイートン・カレッジやエリザベス女王が週末ごとに訪れるというウィンザー城を訪問しました。私が訪問したどちらの大学も、日本の大学より歴史や建物自体とても古く、イートン・カレッジには創立された1440年からいまなお使われ続けている教室があることに驚きました。また、キリスト教徒が多い国のため、チャペルはどちらの学校もとても大きく、神聖な雰囲気を醸し出していました。

 イギリスでの生活では、英語を話した量よりも聞いた量のほうが多かったためか、リスニングが鍛えられました。到着した日は、ファミリーが何を伝えたいのかよく理解できませんでしたが、一日一日と経つにつれ、少しずつ話の内容が理解できるようになっていきました。自分から伝えるのは、あまり得意ではありませんが、単語や文法が分からず、自分の意思をうまく伝えられなくても、ジェスチャーを交えることで相手に理解してもらえ、さらに打ち解けあうことができ、よい結果となりました。それが自信となり、積極的に話しかけられるようになりました。

 今回の研修での経験は、日本では出来ないものであり、そこで感じたことはとても貴重な財産となりました。そしてこの財産は勉強や部活動においても応用できると思います。

 従来の方法では解決できなかった課題も、さまざまな方法を織り交ぜることにより、足りない部分を補い、答えに近づくことが出来ると思いますので実践していきたいと思います。

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筑波大学で開催された『国際植物の日』のイベントに招かれ研究発表をしました

【今日のひとこと】 2016年6月14日

(小川愛・8期塾生)

 
皆さん、こんにちは。8期生の小川愛です。

先日、筑波大学で開催された『国際植物の日』のイベントに招かれ研究発表をしました。

大学関係の方々や他の高校生と交流する機会となり、貴重な体験でした。

高校に入学したらまたチームで研究をしたいと考えていたので、このようなイベントに参加できてとても光栄です。

今回の経験を活かし、これからの研究活動に役立てていきたいと思います。

2016国際植物の日
http://www.life.tsukuba.ac.jp/event/shokubutsunohi.html

国際植物の日(Fascination of Plants Day)2016 を開催
―茨城県内高校による優秀研究発表を実施―
http://www.life.tsukuba.ac.jp/event/2016_shokubtsunohi_kokoseihappyou.pdf

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第2回 創造性の育成塾OBOG会開催報告

【今日のひとこと】 2016年5月6日

(土山絢子・5期塾生)

 2016年3月20日(日)の午後、都内の会議室にて第2回創造性の育成塾OBOG会が開催されました。今回は前回と同様、OBによる発表とテーブルごとに分かれての交流会を行いました。また、OBOG会を継続するための「創造性の育成塾OBOG会規約」の議決も行われ、賛成多数で可決されました。

今回の登壇者2名はともに2期生のOBである貴田浩之さんと田崎慎太郎さん。医学部に在籍する貴田さんは「医学のおもしろさ」について、会場を巻き込む40分間の発表を行いました。発表中に貴田さんから投げかけられた問題に対して、参加した塾生は周りの友人らと話し合いをしたり、意見を言ったりと活発な様子が見られました。発表の最後には、「ある知識が必要か必要でないかではなく、どう活かすことができるか考えてください」という、第2回創造性の育成塾で登壇した白川英樹先生によるメッセージを後輩の塾生らに送りました。

また、田崎さんは専攻している考古学における研究手法や調査方法など、中高生にとってはなかなかイメージすることが難しい大学での研究内容について発表しました。文系の学問を専攻しても、研究をする上では理系と同じように仮説を立て、証拠を見つけて結論を導くという研究の手法を説明。自身の経験から、塾生の後輩に向けて「自分のやりたいことをやりきる」ことの大切さ、そして「努力して損はない」ということを伝えました。また、育成塾のOBとして、貴田さん・田崎さんともに「視野を広くもつ」ことの重要性を伝えました。

  OBによる発表の後は、塾生同士の交流会を行いました。今回の交流会では「医学」「理学」「工学」「文系」の4つのテーブルに分かれ、中高生は自分の興味のある分野に、大学生は自分の所属している学部に分かれ、受験勉強や大学生活の話、そして研究の話などを通じて交流しました。

  今後もOBOG会は定期的に開催していく予定です。みなさまの積極的な参加をお待ちしております。

 

「創造性の育成塾OBOG会規約」はこちらから

 

 

(※事務局注:都合により掲載が遅くなったことをお詫びいたします。)

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アメリカ便り 10 (2)

【今日のひとこと】 2016年1月20日

(今田 慧・6期塾生)

※今回は、「アメリカ便り 10(1)」のつづきです。(事務局)

エッセイ  Essay

アメリカの大学の多くでは、共通入学願書(Common Application)を提出すれば、それが日本でいう入学試験になります。共通入学願書は、これまで説明してきた上の三つの要素(共通試験、高校の成績、課外活動)を含み、さらに、エッセイも含む入学願書です。そのエッセイは、4〜5題与えられる題材の中から、自分の好きな題材を選んで書きます。その題材は、例えば、”Some students have a background, identity, interest, or talent that is so meaningful that they believe their application would be incomplete without it. If this sounds like you, then please share your story.”とか”The lessons we take from failure can be fundamental to later success. Recount an incident or time when you experienced failure. How did it affect you, and what did you learn from the experience?”、”Describe a problem you have solved or a problem you would like to solve. It can be an intellectual challenge, a research query, an ethical dilemma — anything that is of personal importance, no matter the scale. Explain its significance to you and what steps you took or could be taken to identify a solution.”などですが、これは毎年変わります。今年は全部で五つの題材がありました。その中から一つを選び、長さ650語以内のエッセイを書きます。

難関校の中には、共通入学願書のエッセイの他に、独自のエッセイを求める大学が多くあります。それらの中には、どうしてこの大学を受けるのか、他の大学ではなぜダメなのかとか、この大学に入って一体何を学びたいのかなどです。例えば、”This University UUUU is an extraordinary learning community bound together by a vibrant culture of innovation and a vision to change science and engineering education to make it a fun, engaging and meaningful experience. Students at UUUU are deeply involved in creating and improving the UUUU experience each year. As a UUUU student, what do you hope to contribute to UUUU? (up to 300 words)”とか” Tell us a story from your life, describing an experience that either demonstrates your character or helped to shape it. (up to 600 words)”とか”List the books (if any) you’ve read this year for pleasure. Choose one and in a sentence describe its impact on you.”とか”What is our society’s Achilles’ heel? (300 words)”とか”In 150 to 250 words, please write about why you are interested in applying to and attending University VVVV.”などです。

 

共通入学願書 Common Application

エッセイの節でも少し説明しましたが、多くの大学では、この共通入学願書だけを提出すれば、それがその大学への入学願書になります。なので、共通入学願書さえ書いてしまえば、その同じ内容を、大学名を変えて、志願する大学に提出できるので、多くの大学に簡単に入学願書提出ができます。ここでは、このアメリカ便りの最初で簡単に説明しましたが、入学願書の一つ目の事務的な内容について、この共通入学願書の節でもう少し説明します。なぜならば、日本の大学の入学願書には書かないような内容があるからです。共通入学願書の記入事項は、受験者氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、民族(僕の場合は”Asian”)、使える言語(僕の場合は日本語、英語、中国語)とその中の母国語(僕の場合は日本語)、誕生地、国籍、アメリカでの居住地位(僕の場合は”Permanent Resident”)とその証明書の番号、社会保障番号(日本でいうマイナンバーのような番号;アメリカでは個人毎に、生まれた時に割り当てられるので、成人ではない高校生でも持っています;また、Permanent Residentにも自動的に割り当てられます)、最終学歴(僕の場合は僕の高校の名前;これは高校卒業後、工業高校や短期大学や別の大学に行った後でその大学を受験する人もいるから)、直近で受けている高校での授業の科目、賞罰(停学や退学経験があるのかも)、そして受験生を良く知る2名以上の人(通常は高校の先生やサッカー・ピアノなどの習い事の先生)からの推薦書などです。他に、必須エッセイ以上に訴えたい、あるいは主張したい特質を持っていれば、それを書く欄が一つあります。さらに、両親の氏名、住所、職業、学歴、電話番号、メールアドレス、両親は結婚しているのかなども書かなくてなりません。この他に、もちろん、SATもしくはACTの点数(正式には、その担当組織、例えば、The College Boardから直接大学に送られるのですが、一応、共通入学願書にも正直に書く)、課外活動一覧、エッセイが含まれます。

 

その他

アメリカには、大きく分けて二種類の大学があります。一つは、広く知られているHarvard UniversityやStanford University、University of California System (例えば、University of California, Los Angeles、UCLA)などの総合大学、もう一つは、一つか数個の学科から成るCollegeです。この総合大学に、また二種類あり、一つは州立大学(アメリカには、国防省あるいは軍が関与する大学以外に、いわゆる国が関係する大学はありません)、もう一つは私立大学です。Collegeは、通常Liberal Arts Collegeと呼ばれていて、日本でいう教養学部的な大学です。Collegeの難関校には、Williams College, Swarthmore College, Pomona College, Wellesley Collegeなど、日本ではあまり知られていないCollegeが多くあり、多くの有名人が卒業生です。このLiberal Arts Collegeには、通常、大学院は無いので、大学院進学希望者の多くは、卒業後、他の総合大学の大学院を受験します。詳しくは「リベラル・アーツ・カレッジ」でinternet検索して下さい。細かく言えば、Liberal Arts Collegeの他に、Community Collegeと呼ばれる二年制の短期大学があります。

これらの二種類の大学を合わせると、アメリカには約4,000もの大学があり、日本の約5倍で、それぞれの大学に異なった特色があるので、自分に合った大学を選ぶのも大変ですが、楽しみでもあります。例えば、難関校でも、四学年の学生数が340名の小規模のcollegeから30,000人の大規模なuniversityまであります。さらに、大学の授業料(tuition)も州立か私立かで大きく違います。州立の場合には、その州の住人(resident)かどうかでも大きな開きがあります。一年間の授業料は、その州の住人(resident)で$10,000〜$14,000(120万円〜168万円;大学によってもこれだけ開きがあります;US$1.00=120円)、州外住人(nonresident)で$32,000〜$38,000(384万円〜456万円)です。私立大学の一年間の授業料は、大体$35,000〜$50,000(420万円〜600万円)でかなり高くなります。通常は、大学入学前の最低2年間その州に住んでいれば州内住人として認められます。この授業料の他に、親元から通わない場合には学生寮の寮費と食費などで大体$15,000〜$20,000かかります。この生活費は州立でも私立でも大きくは違いません。なので、一年間の費用は、親元から自分の住む州立大学に通う一番安い場合で$25,000〜$34,000、学生寮に入って私立大学に通う最も高い場合で$50,000〜$70,000です。四年間通学しますから、合計で約$100,000〜$280,000(1,200万円〜3,360万円)です! 日本の大学では、一年間の授業料が、国立大学が約50万円、私立大学が約100万円(医学部は約350万円)なので、生活費を150万円とすると、幅が大きい入学金などは除いて、四年間で、国立大学で800万円、私立大学で1,000万円(医学部3,000万円)なのでしょうか。 アメリカで、私立の良い大学に行こうとすると、3,000万円などという額のとんでもない大金が必要になります。日本の医学部に6年間通うのと似たような額です。なので、普通の庶民の学生は、奨学金を借りたり、大学に入ってからアルバイトをしたり、銀行からお金を借りたりします。

国の奨学金を希望する場合には、別途、両親の昨年の全年収や、所有している財産の総額など(例えば、親が所有している家や別荘の価格はもちろん、会社を所有していたらその会社の価格も!)を書いたかなり込み入った書類を提出しなくてはなりません。また、この国の奨学金を受けるためには、アメリカ国籍が無くても兵役に登録しなくてはなりません。運が悪ければ、日本国籍でアメリカ国籍が無くてもアメリカ兵として戦場に送られるのでしょうか!? さらに、他の多くの奨学金も、この国からの奨学金をいくら受けているのかなどを参考にするので、多くの受験生が国からの奨学金を希望することになります。高校によっては、大学を受験する全生徒に、国の奨学金の申込書を出させます。

また、希望者の多い難関校では少ないのですが、成績が良い合格者には、大学が奨学金を出すことがあります。これが成績に基づく(merit-based)奨学金で、もう一つは、学費を払えない人のため(need-based)の奨学金です。通常は、これらの奨学金を足しても、学費には足りないので、大学が紹介してくれるアルバイトで学費の足しにします。例えば、図書館の本を書架に返すアルバイト、大学の駐車場の料金係、大学食堂の店員などのアルバイトです。アルバイトも成績順に大学から紹介されるので、それでも足りない人は借金をします。卒業後、少しずつ返していきます。そういう事情があるので、高校の成績や共通試験の成績を上げたり、成績だけでは競争に勝てないので、課外活動にも一所懸命になります。時間がいくらあっても足りません!

 

おわりに

アメリカの大学受験と日本の大学受験が大きく違うことを書きました。アメリカの受験戦争は高校四年間の勝負で、その方が、自分がやりたい内容や自分の実力に合った大学に行けるような気がします。日本では、5年後くらいに東京大学に合格する人工知能を持ったロボットを作るプロジェクトが進んでいるようですが、アメリカの難関大学に合格できる人工知能を完成するには、20年、30年、いやもっとかかるかも知れません。それを作るのは僕らの役目なのでしょう。でも、どうがんばってもロボットなどにはできない、つまり人間にしかない高度の知能を見つけ、それを十分にあるいはより大きく発揮させるようなシステムを作るのも面白いと思います。これだと人間が主体になります。

このアメリカ便りは10回目になりましたが、この最終回まで読んでくれて有難うございました。6期生の皆さんが希望の大学に入って活躍できることを祈っています。何年後になるのか分かりませんが、育成塾で学んだ皆さんと世界のどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

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アメリカ便り 10 (1)

【今日のひとこと】 2016年1月20日

(今田 慧・6期塾生)

明けましておめでとうございます。

6期生の皆さんは高校生最後のお正月でしたね。いよいよ、これから大学受験だと思います。アメリカでは、大学受験シーズンは九月頃に始まり年末でほぼ終わります。僕も、大学受験というか入学願書提出は昨年末でほぼ終わり、ゆっくりしたお正月、今年は土日があるので三日間(通常は1月1日の一日だけが休日です)を過ごすことができました。今回は、アメリカ便り5でも少し書きましたが、アメリカの大学受験に関して、少し詳しく書きます。

 

全般的なこと

日本の大学受験のように、大学が指定する日時に志願校に行って入学試験を受ける形式の入学試験は、アメリカにはありません。下に少し詳しく書くように、アメリカの入学試験には基本的に五つの必須要素があります。一つ目は、当たり前ですが、自分の名前や高校名、経歴、連絡先などを書いた事務的な内容、二つ目は共通試験(Standardized Test)の結果です。共通試験は、アメリカには州によって時差があるので、時刻はずれますが、全米で同じ日に実施されます。日本のセンター試験と似ています。三つ目は高校四年間の成績、四つ目は高校四年間の課外活動、五つ目は大学側が指定する題目での作文、つまりエッセイです。原則として、この中の共通試験の結果を除く四つをインターネットで各志望校の入学担当係に送るだけで入学試験は終わりです。共通試験の結果は、それぞれの主催団体に依頼して、その主催団体から志望校に送って貰います。入学試験の日に、たまたま単に風邪を引いただけで、実力はあるのに入学試験に落ちるということはありません。逆に、とんでもなく背伸びした大学に偶然入れることもありません。

 

共通試験 Standardized Test

共通試験、別名で大学進学適性評価試験あるいは大学進学能力評価試験は、政府や大学連合が主催しているのではなく、企業や法人が主催している試験です。多くの大学が受け容れている共通試験には、非営利法人のThe College Boardが実施するSAT (Scholastic Assessment Test)とACT, Incorporatedが実施するACT (American College Testing)があります。

SATには、三つの独立した試験があります。一つ目の試験はCritical Reading Test (800点満点)で、文章完成問題(一つの文内に一つか二つの空欄があり、その空欄に当てはまる単語、もしくは単語の組合せを五つの選択肢の中から選ぶ)が19問、文章読解問題が48問です。文章読解問題では100〜200語から700〜800語程度の文章を読み、それに関連する五択問題に答えます。これら19問と48問の問題を適切に並べ替えてできる24問、24問、19問を、休憩を挟んで、それぞれ25分、25分、20分の時間制限内で解答します。合計24+24+19=67問で70分なので、一問に使える時間は、文章を読む時間も含めて約1分です。SATの二つ目の試験はWriting Test(800点満点)で、四つの分野があります。一つ目の分野は、文法をテストする問題(文法的に正しい文章か、もしくは一箇所だけ文法的な誤りのある単語を含む一つの文章を読み、その中の誤っている単語を、誤り候補の四単語の中から選ぶか、もしくは誤り無しかを選ぶ五択問題)が18問です。二つ目の分野は、書かれた一つの文章内のある部分(二語から十数語のフレーズ)が、最も良い表現か(選択肢A)、あるいはそれ以外の選択肢B,C,D,Eのいずれかの方がより良い表現かを選ぶ五択問題が25問です。三つ目の分野は、400〜600語程度の一つの段落を読み、その中に挿入するとより理解しやすくなる文章を選ぶ、あるいは、その挿入箇所を選ぶ問題が6問です。これらの18問、25問、6問の問題を適切に並べ替えてできる35問と14問を、休憩を挟んで、それぞれ25分、10分で解答します。合計49問で35分です。最後の四つ目の分野は、その場で与えられる題目でのエッセイ、つまり英作文で、25分使えます。SATの三つ目の試験はMathematics Test(800点満点)です。これも、問題の正解を五つの選択肢から選ぶ五択問題が44個、選択問題ではなく、通常の解法と解答を書く問題(例えば、簡単な問題では、100より小さく100に最も近い平方数の半分は幾つか? 例えば、18は平方数36の半分)が10問で、合計54問をバラバラに三つの群に分け、そのそれぞれの群を、休憩を挟んで25分、25分、20分で解答します。SATの試験では、解答を書かなければ減点されませんが、書いて間違っていると、配分点の四分の一だけ減点されます。

ACTも似たような感じですが、二つ違いがあります。一つ目の違いは、English(75問を45分で解答)、Mathematics(60問を60分で解答)、Reading(40問を35分で解答)のテストの他に、Science (40問を35分で解答)のテストがあることです。それぞれ36点満点です。そしてこの四つの総合得点を再び36点満点に換算して何点と表示されます(Composite Scoreと呼びます;四得点を平均して四捨五入のようです)。二つ目の違いは、標準のACTにはWriting (エッセイ)が含まれていないことです。受験したい大学がエッセイの提出を求めている場合には、標準外のACT Writing Test(36点満点)を別に受験することができます。

アメリカの多くの大学が、SATの点数もしくは標準ACTとACT Writingの点数のいずれかの提出を求めています。

さらに、難関校の多くは、これらの共通試験の点数ばかりではなく、SATの全く別の試験、つまり科目別試験(Subject Testと言います)を受け、その点数を提出するように求めています。例えば、理系の難関校の多くは、数学の中のpre-calculus(微積分の準備段階の指数関数、対数関数、三角関数など)を含む科目別数学試験の点数、理科の科目の中の物理、化学、生物のいずれか一つの科目別理科試験の点数を求めています。そういった難関校に合格する人たちのSATの点数は2300〜2400点(満点は2400点)で、科目別試験の結果も780〜800点(満点は800点)と言われています。

アメリカのSATやACTの共通試験の良い所は、日本と異なり、いつでも、何回でも受けて良いという点です。自信があれば、いやアメリカの共通試験での自分の実力を知りたければ、高校一年生でも受けることができます。しかも、一年に6〜7回実施されるので、好きな時期の試験を受けることができます。多くの大学は、その何回も受けた試験の中の最高得点を受け容れます。しかも、SATの点数を提出する場合、Mathematicsは高校四年の時の試験の点数、Critical Readingは高校三年生の秋の試験の点数というように、その最高得点(Super Score)を選んで提出することを許容する大学もあります。ACTにはこの最高得点を選んで提出する方法はなく、同じ日に受けた全ての試験の点数を報告するしかありません。

最後に、上に書いたSATの内容は今年の3月のSATテストから大きく変わり、減点制なども無くなるようです。”new SAT”でinternet検索をすると、多くのweb siteが出てくるので、興味のある人はそれらを参考にして下さい。

 

高校の成績  Transcript

アメリカの大学受験は長距離競走です。共通試験を高校一年の時から受けられるのもその一つですが、もっと肝心なのは、四年間の高校での成績を提出する点です。各学年一年間の各学期について、各科目別の点、さらに、四学年を通しての全科目に渡る総合平均点(GPA; Grade Point Average)が書かれた成績表(transcript)を提出します。三年制の高校に通学している生徒は、中学の最終学年の成績を入れて全部で四年間の成績表にします。各学年の科目毎の点数は数字ではなく、A,B,C,D,E,F (Fはfailで落第)で示され、芸術などの科目はpass(合格)かF(落第)です。四学年を通しての全科目に渡る総合平均点(GPA)は、0〜4点の数値で示されます。通常、このGPAが、生徒の成績を見る目安になります。例えば、超難関大学に合格する生徒のGPAはほぼ3.8〜4.0で、大学入学試験での選考時には4.0を越えることもあります。4点満点なのに「なぜ?」なのですが、その生徒の高校のランクや生徒が受けた授業の難易度などを参考に、大学側で重み付けをすることがあり、その場合にGPAが4点満点を越えます。アメリカ便り2で書きましたが、試験のextra問題も正解すると100点満点を越える点数をもらえるのに似ています。高校四年間の選択科目も含めた全ての科目に渡る平均点を3.8〜4.0(100点満点にすると95〜100点)に維持するのはかなり大変です。保健体育、外国語(僕は中国語)や数学、物理、英語のエッセイ、小説読解、世界歴史などのほとんどの科目で、四年間続けてA+(97点以上〜100点), A(93〜97点), A-(90〜93点以下)を取り、B+(87点以上〜89点), B(83〜87点), B-(80〜83点以下)はあっても数回以内にしなければなりません。( )の中は100点満点に置き換えた点数で、点数の境目は高校や先生によって僅かに違うので大体の目安です。

 

課外活動 Extra Curricular Activity

入学願書には、transcriptの他に、高校四年間でどのような課外活動をしたのかを書きます。僕の高校では、四年間に60時間のボランティア活動が必修なので、もちろん、それも書きます。ボランティア活動については、アメリカ便り3、5、7にも少し書きました。この課外活動の内容は、大学受験にとってはとても重要です。なぜならば、難関大学の場合、その大学の最終選考に残る入学志願者のGPAはほとんど同じで3.6〜4.0に集中しているので、最後に「ものを言う」のが、この課外活動や後で書くエッセイです。つまり、成績だけを上げようと勉強ばかりしていたのでは、目指す大学には入れません。聞いた話ですが、たといGPAが4.0でも、恐らくこの課外活動が低調だったために、難関大学に不合格という人は多いようです。

色々なことが課外活動に含まれます。例えば、「夏休みにアルバイトをしてお金を稼いだ」も課外活動で、社会活動に参加したという評価を受けます。

とある難関大学の入学試験担当をしている教授から聞いた話を書きます。ある年、中西部の田舎にある名もない高校の生徒がその難関大学に応募してきました。通常の大学では、応募者の出身高校に関する情報をデータベースに入れていて、その高校の生徒のGPAをどう重み付けするのかなどを考慮しています。例えば、校内の競争が激しく授業のレベルも高い難関高校の場合には、GPAが3.6でも、その他の内容が良ければ最終選考に残るようにしたり、授業や試験が易しくて容易に高いGPAを得られる高校の生徒のGPAを余り高くは評価しないなどです。その教授の難関大学に応募してきた生徒の高校は、それまでにその難関校への応募者が無かったような無名の高校だったので、その高校の情報が、その難関大学のデータベースには無かったのですが、その生徒のGPAはある程度高く、しかも課外活動が素晴らしく良かったのです。で、教授の話はおおよそこうでした。「彼は、その高校で、自分がやりたかった『ロボットを勉強し、さらにロボットを作るクラブ』を立ち上げた。そのクラブに仲間を勧誘し、州のロボット大会で優勝した。つまり、彼は、新たな構想でクラブを立ち上げ、仲間を巻き込み、そのロボット部員を率いて、そのロボットクラブをかなりのレベルに育て上げた。その彼の能力、特に企画能力とリーダーシップが素晴らしかったので、審査委員会で多くの委員の賛成を得て入学が許可された。」難関大学では、どこかとんがったスーパー能力を持ち、さらに、持っているだけではダメで、それをうまく生かして大きな変化をもたらすような人を求めているといった話だったと思います。特に、リーダーシップを重要視していたような印象でした。このリーダーシップが良い結果を出すのには2〜3年はかかることもあるので、こういう点でも、アメリカの受験戦争は長期戦です。

→※今回の「アメリカ便り10」は、2回に分けて掲載をさせていただきます。
続きは、「アメリカ便り10(2)」。(事務局)

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2015年度国際ユース作文コンテストで優秀賞をいただきました

【今日のひとこと】 2016年1月7日

(服部 桂・10期塾生)

 みなさん、こんにちは。10期生の服部桂です。昨年の夏の合宿では、大変お世話になりまして、ありがとうございました。今回、初めて投稿させていただきます。

 昨年、私の通う学校から応募した、公益財団法人五井平和財団主催2015年度国際ユース作文コンテストにおいて、私の書いた作文 「様々な考えを理解し、感謝の気持ちを忘れずに」が次席にあたる優秀賞をいただきました。この作文コンテストは、平和の文化と持続可能な地球社会を築いていく上で、子どもや若者たちのエネルギーと創造性、自発性を生かすとともに、あらゆる世代の人々が彼らの発想から学び、より良い世界のために何ができるか、それぞれに考え、行動することを奨励する目的で毎年開催されていて(公益財団法人五井平和財団ホームページより)、昨年は「心の中に平和を築く」というテーマが与えられ、148カ国から12960作品の応募があったそうです。

 私は、小学6年生の時から通っている茶道教室の先生から教えていただいた2つの言葉「無一物中無尽蔵」、「環中虚」を紹介し、この2つの言葉から自分の毎日の生活や経験を振り返り、さらに心の中に平和を築くことについて深く考えました。一生懸命書いた作文で賞をいただき、またお茶の先生や家族、周りのみなさんが喜んで下さって、とてもうれしかったです。これからも様々な事を学んだり経験したりして、視野の広い豊かな人間そして科学者になりたいです。頑張ります。

 私の作文は公益財団法人五井平和財団様のホームページ内、下記のアドレスに掲載されています。
http://www.goipeace.or.jp/japanese/activities/news/2015/winners/winner_2C2.html
是非読んで見て下さい。

 昨年は、本当に貴重な経験をさせていただいて、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いします。

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「軽石の研究」~第59回日本学生科学賞で入選3等賞をいただきました~

【今日のひとこと】 2016年1月6日

(山田 佑哉・10期塾生)

こんにちは、10期生の山田です。昨年の夏合宿では、大変お世話になり、ありがとうございました。

 昨年、僕は、丸一年かけて、「軽石の研究」に取り組みました。
 群馬県浅間山周辺の調査を行ったところ、白い軽石と黒い軽石があり、白い軽石は水に浮くのに対し、黒い軽石は水に沈むことに疑問をもちました。
 そこで、今研究は、「浅間山にはなぜ白い軽石と黒い軽石があるのか?」をテーマに、軽石の成因について追究しました。専門家の指導も得ながら、いろいろな仮説を立て、より精度の高いデータやモデル実験をもとに考察することができました。

 結論として、浅間山に白い軽石と黒い軽石(スコリア)がある理由は、「マグマだまりで、流紋岩質マグマなどシリカが多く含まれるマグマに、対流現象により玄武岩質マグマが混合することがきっかけとなり、水などの揮発成分が発泡して泡状になったマグマが上昇し、爆発的に噴火したから」であると推測できました。
 こんな、僕の「軽石の研究」が、日本学生科学賞という、伝統と権威のある全国科学コンクールで入選3等賞をいただきました。今回、日本学生科学賞に初めて入選できて、とてもうれしく思います。
12月24日に日本未来科学館にて表彰式があり、出席させていただきました。上位入賞者たちの研究は要約文でしか読んでいませんが、どれも専門性が高く、アイディアにあふれ、将来に役立つものばかりでした。
僕は、夏合宿での貴重な経験を活かしながら、今後も軽石の研究を続けていきたいです。

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第8回日本地学オリンピック予選に参加しました。

【今日のひとこと】 2015年12月25日

(渋井 理・9期塾生)

 皆さんこんにちは。9期生の渋井理です。僕が創造性の育成塾に参加してから、初めての投稿です。

 僕は12月20日に行われた第8回日本地学オリンピック予選に参加しました。僕が行った会場で受けていたのは僕だけだったので少し寂しかったです。

 試験の手ごたえはあまりありませんでしたが、地学を学習することを通してとてもたくさんのことを学びました。

 例えば、地球史です。顕生代において種の大量絶滅は大きく5回ありましたが、その中の一つ、ペルム紀末の大量絶滅の主要原因に地球の活動の活発化による巨大プルームの上昇、それに伴った酸素欠乏が挙げられています。この時は海洋生物の約90%の種が絶滅しました。

 現在もまた、ニュースなどを見ると地球の活動は活発になっているように見受けられます。地球の未来を予測したり、どのような対処が必要なのかを考えたりするうえで過去の地質を探る地球史は必要不可欠だと感じました。

 このほかにも地学は「今の地球」を見つめるうえでとても大切な知識がたくさん詰まっていました。僕は今春から高校生ですが、きっと地学は選択しないことになると思うので地学オリンピックに出場しようと思うことも、地学を学ぶこともなかったと思います。創造性の育成塾で 瀧上豊先生から地学の面白さを教えていただけて本当によい体験をできました。本当にありがとうございました。

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創造性の育成塾 第1回OBOG会開催のご報告

【今日のひとこと】 2015年9月30日

(田崎 慎太郎・2期塾生)

2015年9月26日(土)に都内の会議室にて、1期生から9期生の塾生による「創造性の育成塾 第1回OBOG会」が開催されました。OBOG会では、OBOGによる講演や交流会を実施し、同年代だけでなく上下の世代とのつながりを深める良い機会となりました。以下、5期生の土山絢子さんからの報告内容です。

(写真下:発表する1期生・佐々木駿さん)

講演については、1期生の佐々木駿さん、2期生の福田宏樹さんが代表として、大学や大学院での研究についてそれぞれ講演を行いました。現在は、栃木県日光市の植物園で研究を行っている佐々木さんは「自分のやりたいことをやるためには、都会にこだわらず全国を視野に入れてほしい」、また福田さんからは「インターンシップに参加して、実際の研究者を自分の目で見て学んでほしい」と、参加したOBOGにメッセージを送りました。出席者からは講演ごとに複数の質問があがり、塾生らしい積極的な姿勢が見られました。

(写真上:発表する2期生・福田宏樹さん)(写真下:質問する塾生たち)

講演を受けた後は、二部構成の交流会を実施しました。
第一部では、今回の講演者である1期生の佐々木さん、第10回創造性の育成塾に参加したOBOG、そして2期生の田崎慎太郎さんの3つの班に分かれて、世代を超えたOBOG同士の交流を楽しみました。第二部では、物理・化学・生物・地学の4つの分野に分かれ、自分の興味のある分野に属してディスカッションや研究内容の紹介などを通じて交流しました。

(写真下:交流会の様子)

またOBOG会終了後、希望者を対象に東京大学本郷キャンパスの見学会が開かれました。赤門や安田講堂、三四郎池をめぐりつつ、各学部の建物について説明がありました。参加者は構内にある多くの銅像に驚きつつ、その解説に見入っていました。

(写真下:東大見学の様子)

春の同窓会ではなかなか話す機会のなかった他学年の先輩・後輩と交流することで、お互いよい刺激となったのではないかと思います。また、再会した同期から活躍している様子を聞くことができ、モチベーションの向上にもつながりました。OBOG会はこれから毎年開催する予定です。より多くのOBOGの参加をお待ちしております。文責:土山絢子(5期生)

(写真下:集合写真)

【重要】
OBOG会への登録を希望される方は、WEBフォーム(http://goo.gl/forms/Uvm3ykQdxs)に必要事項を記入し、送信してください。尚、10期生の皆さんは、この後自動で追加いたしますのでフォームからの申請は不要です。また、OBOG会員向けに不定期にMLを配信しております(今回のOBOG会についても、MLにてご案内を差し上げています)。迷惑メール対策等を行っている方は、juku-alumni-association.netj.or.jp からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。 文責:田崎慎太郎(2期生)

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2014 Nobel Prize Winner in Physics 天野先生との再会

【今日のひとこと】 2015年9月28日

(江口 ありあ・10期塾生)

みなさん、こんにちは。10期生の江口ありあです。夏合宿では大変お世話になりました。この貴重な経験は、私の人生の宝物です。

今回の夏合宿で10期生は、2014年ノーベル物理学賞受賞者の天野浩先生から講義を受けることが出来ましたが、先日私は、名古屋市内で開催された応用物理学会の特別シンポジウムにて、天野先生と再会を果たすという、正に夢のような出来事がありましたので、ご報告いたします。

去る9月13日、名古屋国際会議場にて、ノーベル物理学賞受賞者の天野浩先生、益川敏英先生による、学生を対象とした「ノーベル賞受賞者からの未来へのメッセージ」と題した、応用物理学会の特別シンポジウムに参加して来ました。天野先生の今回の講演のテーマは『夢中になる事の大切さ』。育成塾でも拝聴した、人間が創造力を発揮できるというのは若い頃だけなんだ,という事、そして、東日本大震災で原発事故がありましたが、事故を無くすためにはどうしたら良いか、人口の事、環境の事、水の事、地球規模で先生がこれから考え研究して行こうとされている事に、改めて、私も携わることが出来たらと思いました。

講演も終盤にさしかかった頃、なんと質問タイムが設けられました。会場には2000人程の方がいらっしゃいましたが、私は、育成塾の時と同じ制服・同じ髪型で(ひょっとしたら天野先生に気付いて貰えるかなという淡い期待が有り)尚且つ、一番前の席に陣取っていたので、挙手をすると早速当てて頂けました。

学問的な質問は育成塾でしていたので、今回はラフな質問をさせて頂きましたが、笑い溢れる楽しい回答をしてくださいました。その時は、天野先生が私に気付いてくださったかは分かりませんでしたが、天野先生の講演直後、思いがけず中日新聞の記者の方から取材をされた為、頭の中を整理する間も無く、今度は2008年ノーベル物理学賞受賞者、益川敏英先生の講演が始まりました。
パスツールは、蚕を見たこともなかったが、病理学の基礎知識があったので、蚕の病気が拡大するのを抑えることができた事から、 基礎科学がいかに重要なのか、そして、宇宙開発から生まれた技術が日常ではこんな所で使われている,など、興味深いお話が盛り沢山でした。

講演も終わり、ロビーに展示されていた、同じく2014年ノーベル物理学賞受賞者、赤﨑勇先生のノーベル賞メダルのレプリカをじっくり見てから帰ろうと思っていた時です。ロビーに人だかりが…。

なんと、人だかりの中心に天野先生がいらっしゃるではありませんか!興奮状態のまま輪に飛び込み、天野先生に話しかけました。
「創造性の育成塾で先生の講義を受けた者なのですが!」すると、
「そうだよね!質問してくれた時に、あれ?と思ったんだよね!覚えてるよ〜。一緒に隣の席でランチしたもんね!」
涙が出る程嬉しいお言葉でした。

育成塾でも、天野先生の隣に座り、お蕎麦を食べるという(緊張で殆ど食べれませんでしたが)夢のような経験をさせて頂きましたが、天野先生と再度個人的におしゃべりをさせて頂き、更には写真も一緒に撮って頂き、サインまで頂けるだなんて…!
これぞまさしく、育成塾が結んでくれたご縁です。塾生に選んで頂けてなかったら、天野先生にお目にかかる事も、ましてや思い出話に花を咲かせるなんて、一生無かった事です。身に余る光栄に全身が震えました。

私の人生を変えてくれた育成塾に、本当に心から感謝しております。
いつか、天野先生の元で研究がしたい,天野先生と共に地球の事を考えてみたい、そんな思いを深く心に刻んだ、秋の日曜日でした。

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